M&A＝何十店舗、何百店舗の売買　　というイメージをお持ちではありませんか？
もちろんそのような案件もございますが、当社で成立する多くの案件は10店舗以下の小規模案件がほとんどです。中でも1店舗だけ、2店舗だけといった案件も珍しくありませんし、我々M&Aアドバイザーも店舗数に関係なく全力でご支援させていただきます。

飲食業界でのM&A

というのも、飲食店などの店舗型ビジネスの場合、1つの会社で居酒屋、ラーメン、スイーツといった異なる業態の展開を行うことが多いからです。よって事業譲渡のくくりを細かく分断して売買を行うケースが多いのです。M&Aアドバイザーによっては小さな案件は取り組みたくないという方も多く存在しますが、それは売買金額の大きさによって手数料が変動するケースが背景にあると言えます。飲食業界でのM&Aはあまり活発に行われずに居抜譲渡で売買される市場が大きくなった一つの要素とも言えるでしょう。

「1店舗売りたい」「1店舗買いたい」その一助に

当社のような飲食店専門のM&A仲介サービスを提供する事業者はまだまだ少なく、いや、ほとんどございません。
1店舗売りたい、1店舗買いたい、そのようなお考えの方々に1店舗からのM&Aを推奨しそのメリットを体感いただくことで飲食業界にM&Aというスキームが定着する一助になればと考えて日々案件に取組ませていただいております。

社代表取締役三宅の執筆記事が「ビジネスチャンス」で紹介されました。（2018年2月号）