株式会社トライム

2016年12月09日

取締役 三宅様

取締役 三宅様

小規模だとM&Aで売却できないと思っていた

当社の本業はITですので、いわば副業のような形で飲食店を経営しておりました。当初は事業の拡大を目指してスタートしたものの、なかなか思うようにいかない部分も多く、M&Aで事業譲渡を考えるようになりました。

しかし、最初に問い合わせしたM&A仲介会社は、「規模が小さく取り扱いできない」と断られたのです。小規模だと譲渡できないのか・・・と思いながら検索していると「飲食店M&Aサポート」というサイトを発見し、ダメ元で運営者のウィットさんに問い合わせしたのがきっかけです。

「相談してみてどうでしたか?」

最初に驚いたのが、飲食業界専門のM&A仲介会社があるのだと知りませんでした。飲食業界専門でしたので細かい現場のことも詳しく、規模関係なくサポートしていただけるということで、すぐにお願いすることにしました。
そこからは早かったですね。必要書類と売却に関するポイントの説明を受け、あとはすべてお任せして私は本業に集中しながら進捗連絡や条件交渉の報告を受けていました。買手先様もウィットさんの直接のお客様でしたので、やりとりがとてもスムーズでした。

ウィットさんに出会いM&Aの知識を知ることができた

当事者として売却する過程で、M&Aの一部を知ることができたのは勉強になりました。まさに今も多くの飲食店経営をされている方々が売却しようか悩んでいるのではないかと思います。最終的にどうするかは別にしても、もっと早くこういうのを知っておけばよかったなぁと思えるので是非悩まれている方がいればウィットさんに相談してみるとよいかと思います。

あと、こういう時に備えて、やっぱり日々の売上やデータはちゃんと記録しておくことが大事だなと思いました 笑

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